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責任の押付けあい

今日の新聞の一部

福島 学校での放射線防護 子供の安全 地元任せ
国 対応後手 指示もせず
文部科学省は 放射線を下げる具体策の提示も遅れに遅れ 判断も終始地元まかせ

福島県は3月下旬から 学校の安全基準を示すように繰り返し国に要望
しかし 文科省が原子力安全委員会に相談したのは新学期が始まった4月9日
担当部署がふたつにまたがり
「県の教育委員会にパイプがない」 (原子力災害対策支援本部)
「放射能のことはわからない」 (学校健康教育課)


ふざけんのも いい加減にしろよ・・・

パイプがないと話し合えないのか 話がすすめられないのか
わかんないんだったら わかる人に聞けよ 助けをもとめろよ
対策支援本部 学校健康教育課
笑らっちゃう名前だね
やるきないんだったら そんなにまぎらわしい名前つけんなよ


あの日 水素爆発がおきた日
ある 高校では校庭で普通に部活をしていた 爆発音のあとに
空から なんかわからないものがふってきたという

その危険があること わかっていたんでしょ
レベル3からいっきにレベル7
三週間も隠しといて どーしようもなくなって
非難しろって
あのとき 死の廃をあびた高校生はどうなるの
部活中止して 室内にいることなんて 簡単にだせる指示なのに

原子力学会の元会長ら一部が
「原発は安全だといい続けた私たちがまちがっていた」と懺悔している
被爆してもいい 若い者にはいかせられない 自分たちがふくしまに行く
といっている
そういってくれている人がいるにもかかわらず
パイプがないだの放射能はわからないだの
責任の押付けあい

自治体のよっては 土の入れ替えなどうごきだしている
しかし その土を今度はどこへ処分するか・・・
それについても あいまいにはぐらかす 文科省
どこまでも 逃げ続けるつもりだろう

同じことが・・・厚生労働省
今回の生肉の食中毒の件
焼肉屋 肉卸業者の責任を問われてますが
私は 厚生労働省の責任を問いたい
詳しくは後日記します
by a-jun0109 | 2011-05-12 21:05

杜の都から季節の風を


by a-jun0109